小学6年生に仕事楽しいって話をしてきたよ

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企画ってどんな仕事だろう

2月のある日、都内の小学校に行ってきました。6年生向けの特別授業のゲスト講師。

テーマは職業調べ。どんな仕事をしているひとたちがいるのか、実際に話を聞いてみようって主旨です。

さて、僕がやっているのはインターネットの会社企画の仕事。どうやって説明したもんかねえ、と思いながら向かいました。

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なんとこの日の給食はきなこ揚げパン!こんなに美味しかったっけなあ。

急遽スケッチブック

口頭で説明しきれる気がしないし、仕事道具も派手さないし、これは小道具が必要だ!
最寄り駅の100円ショップでマーカーとスケッチブックを購入してプレゼンの準備をしました。

他のゲストは料理人やカメラマン。仕事道具が超魅力的じゃないっすか。小学生的に。

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「企画って文字通り企む仕事なんだよ」
悪いこと企んでそうな顔してますね。

 

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「仕事道具は紙とペン。アイディアを人に伝えるためにパソコンを使います。」
アイディアを書きためているノートを見せた時が一番かぶりついてくれました。

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「実際にやってみよう。誰もやったことない方法で、隣の子の誕生日をお祝いするには?」
すぐにアイディアの出る子、なかなか思いつかない子、様々でしたが、皆にやにやしながら考えてくれました。

やっぱり楽しいよね、誰かにどう喜んでもらうかを考えるときって。

思ったよ

みんな意外に具体的なことを聞いてきます。
なるために必要な資格は?小学生の頃勉強できた?アイディアはどれくらい実現するの?なにが好き?どんな本を読めばいい?
質問が多いプレゼンは良いプレゼン。興味を持ってもらえたようで良かったです。

紙とペンでも、子供は想像力をはたらかせていっぱい考えてくれます。プロの先生じゃなくたっていい。自分のパパやママがどんな仕事をしてるのかを聞いてみることからも世界は広がるはず。

そう言えば、自分の父の仕事って詳しく聞いたことなかったな。お子さんがいる方は、たまには仕事の話をしてみたらどうでしょう?きっと興味を持って聞いてくれるはず。

もうひとつ、この学校でとったアンケートによると、働くことから連想するのは「きつい、つらい、お金」なんて言葉が多く挙がったとか。でもこの子たちが想像する源になってるのは、親や先生たちだよね。もしかしたら、そんな風に見えちゃってるんじゃないかな。

最近の若者や子供は夢がないなんて言う人もいるけど、それは彼らのせいじゃない。接する周囲の人が仕事についてどう話しているかが一番大きな理由だと思う。

子供に、未来をポジティブにとらえてほしかったら、あなたが、僕らが楽しく過ごして、彼らに示していかなきゃね。

そんな風に思った一日でした。

スケッチブックの中身、貼っておきます。

企画って01 企画って02 企画って03 企画って04 企画って05 企画って06

 

また機会があったら呼ばれたいです。

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