一人でイベントに必要なスキルを全部身につけることはできるけど、一人じゃイベントは作れない

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イベントを作るにはこんなスキルが必要です。

  • 企画・準備
  • 出演者のブッキング
  • 当日の運営
  • 映像の制作
  • Webサイトの制作
  • チラシやロゴのデザイン
  • 協賛獲得のための営業

自慢ですが僕はこれらのすべてを経験し、広く浅く身につけてきました。
事実、先日の卒業記念イベントで僕は、
Webサイトを作り、チラシを作り、タイムテーブルを組み、出演者と演出を打ち合わせ、映像を編集し、缶バッジのデザインをし、当日のタスクを割り振り、進行の取り仕切りもしています。

では、一人でイベントが作れるかと言うと、そんなことはあり得ません。
複数人で意見をぶつけ合い、制作を分担し、互いにチェックをし合うことが絶対に必要です。

極論ですが、作業量だけを考えるなら誰か一人が10倍働けばできそうなもんですが、問題はそこではありません。

コンテンツや演出のも、もちろん複数人の意見があるに越したことはないですが、一人のプロがいれば僕の意見なんて何の足しにもならないでしょう。

それでもイベントが一人で作れない理由は、人間が完全にはなれないからだと思います。

イベントを作るにはあらゆる種類のあらゆる事項を確認し、ひとつずつ決定していく必要があります。
また、イベント当日には必ず予期していなかった事態が起きます。ほんとに。

人間は不完全です。
一切の漏れやミスをせずに、とても多くの事項をすべて把握・管理するのは一人ではきっと不可能です。
イベント当日の不測の事態にも、一人ではとてもリカバリーできません。

ってなわけで、一人であらゆるスキルを身につけても、チームには勝てないよって話でした。

まぁ、一番の理由は、「仲間とやるイベントの方が圧倒的に楽しい」ってことなんですけどね。

そんなイベントをやるには…?

そんなイベントの難しさと楽しさを学べたAGESTOCK実行委員会が新メンバー募集の情報をアップしていたのでご紹介。

春から大学生になる皆さん、一度見てみてくださいね。

AGESTOCK2012実行委員会 新歓情報

広く浅くの生きる道

「色々身につけても意味ないよ」みたいに、自分で分析してて悲しい感じになってしまったが、
そんな広く浅くマンたち、新しく何かを立ち上げる時、チームに十分な人員がいない時に、ここぞとばかりに大活躍を見せます。

ほとんどのイベントやプロジェクトの初回、きっと最初の2人や3人くらいで動かなきゃいけないとき、必要な人員が全員揃っていることは稀でしょう。

映像作らなきゃ… Webサイト作らなきゃ… 営業しなきゃ… ってときに一人ずつ集めるのは大変です。
今いるメンバーで、それぞれが足らない部分を埋め合い、賄っていくしかないですね。

そんな時に、ひとり、広く浅く出来るひとがいると結構楽になるんじゃないかな。
だから、これからも色々やってみようと思う今日この頃でした。

AGESTOCK、よろしくね。

photo by: Anirudh Koul
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