サンフランシスコとシリコンバレーに行ってみてのいくつか

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9月後半よりSan FranciscoとSilicon Valleyに行き、多くの人と会い、話し、感じたことをいくつか。
今後のブログネタになりそう。

日本語の「彼は金持ちだ」と、英語の「He’s rich.」は違う。

(”アメリカ人はみんな”なんて馬鹿な言い方はしませんが)あちらではRichという形容詞を、心からの褒め言葉として使っています。ここに大きな違いを感じました。はじめは違和感を。次第に、格好良さを。

「彼は聡明だ。」「他人の痛みが分かる。」と同じく、純粋な賞賛、尊敬を込めて、 he/she is rich. は使われます。
日本人は、なぜ、いつの時代から、「慎ましさ」 を善しとし、「富」を賤しいものとしてきたのか。ちょっと調べて、考えてみたいです。

「誘惑が少ないこと」がSilicon Valleyの一番のアクセル。 

他にすることがない。じゃあ働こう。(しかも快適に)
単純だけどものすごくアドバンテージになっています。六本木や渋谷にオフィスを構えているより、仕事が進むスピードは格段に早いと思う。特に「エンジニアにひたすら開発して欲しい」 という企業には。
その点、鎌倉にオフィスのある面白法人カヤックは有利ですね。SFCもそんな場所。

まぁ価値観によります。あなたが、「なんも無いところで働かされるなんて、社畜乙(笑)」タイプなのか、「飲み会や夜遊びするより、人生にはもっと楽しいことがあるよ」タイプなのか。僕は後者です。

あっちで住むならパロアルト。

アプリやWebサービス系ビジネスをあっちで始めるにもいいところ。ちょっと暖かめ。日本人多し。投資家多し。Stanford大学にモグレる。

Stanford大学にあって、日本の大学にないもの。

そりゃもう色々と。日本はどうしたらいいんでしょう。さあ、みんなで、考えよーう。

文系と理系でキャンパスを離しちゃダメだよ慶応大学…。

Appleはハードウェアの会社。Microsoftはソフトウェアの会社。GoogleとFacebookはWebの会社。

境界はあいまいになってきているけど、やっぱりそれぞれのカラーがあり、得意なことと不得意なことがある。
AppleのMobileMe、MicrosoftのXbox。 

滞在最終日にSteve Jobsが亡くなった。

とても印象的な出来事でした。Apple社を尋ねた数日後。
この地から生まれたスーパースター。世界中からメッセージが送られてましたね。

ジョン・レノンが亡くなったとき、俺は生まれてなかったんだけど、こんな感じだったの?
教えて、大人のみんな。 

それぞれ記事にするかもね。
とにかく、最高の場所でした。 

I Left My Heart In San Francisco. 
(生トニー・ベネット、見てきたよ。) 

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