ソーシャルカンファレンス2011 午前のまとめ

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8:45
会場に到着。
やっぱり早過ぎたらしく一旦出直すことに。

9:30
前から4番目の早さで会場入り。
座席分チケットが売れてるはずなのに、間を空けて座ってる皆々様。
大丈夫かなー、最後のほう。

10:00

イベントスタート
午前の部は「ソーシャルメディアビジネス最前線」がテーマ

10:10

最初の登壇者はループスコミュニケーションズ齋藤さん
タイトルは『ソーシャルシフト』

ソーシャルメディアって、そこで会話している人そのもの。
技術の話というより、人の話をします。

Facebookは来年末に10億人のアクティブユーザー数に達する計算。

平均的な先進国の人間に届く広告メッセージは一日あたり3000件。
つまり情報がほとんどスルーされている状態。
その中で伝播するのは人々に選ばれた情報のみ。
⇨これをソーシャル・フィルタリングと言っている

消費者や情報を制御・コントロールすることは不可能。クチコミやソーシャルメディア上で流れる情報を直視して、対応しなければいけない。
厚化粧しても通用しないよ。

これからのマーケティングに求められること。
× クチコミパワーで売り上げUP
◯ 生活者の声に耳を傾け、魅力的なブランドの約束を掲げ、満足や感動を提供。原点に戻ろう!

広告と販促にマーケティングコストをかけ、購買で関係がクローズするモデルから、
購入後も関係性が続き、支持・きずな段階が消費行動に強い影響を与えつつある状態に。
⇨ロイヤリティループ!

ロイヤリティループのための4つのヒント
1.真摯に耳を傾ける ⇨コカコーラ、スターバックス
2.Wow!体験を想像する ⇨何でもミキサーにかける動画、サウスウェスト航空
3.ファン交流を促進する ⇨Etsy
4.企業哲学、顧客との約束を守る ⇨ザッポス、Apple

王のジレンマ
印刷機の登場で本が普及し、教育水準が高まると、王は抑制・独裁が出来なくなる。

これからの企業の前にある2つの道
・ソーシャルメディア活用の自由度を高めて、社員の情報発信を促進するか
・厳しく制限し、悪評・炎上を抑えるために努力するか。 ⇨しかし、この選択肢は幻想に過ぎないのではないか。
ザッポスの様なOpenLeadershipが求められている。現に、自由なツイートを認めるザッポスは炎上騒ぎを起こすどころか、讃える声が多数。

企業導入のステップ
1.正しい企業のあり方を社内で啓蒙
2.ソーシャルメディアポリシーを策定
3.横断的チームを結成
…という所までしかメモれず。6ステップまでありました。PDCAを沢山回すとかだったな。

ソーシャルシフトが始まってるよ!
というメッセージでシメ。
カンファレンスのスタートにピッタリな内容だったと思う。

10:50

イケダハヤトさんの登場
『How to change the world with social web』

どっちにイイネを押す?
A. 震災被災地への支援をしよう。というNPOのページ
B. 週末は美味しいビール!クリックでクーポンGet
⇨A.のようなNPOのページはクリック率が高い。通常の10倍ほど

どっちをRTする?
A. 1tweet, 1smile エイズで親を失った子供へ支援を
B. ◯◯自動車のキャンペーンRTすれば
⇨A.は1週間に6500ツイート。広告などは一切なし。企業だった数百万円くらいかけて行わないと難しい数。

人々は何に共感して、RT・Likeするのか
『問題意識』
例えば、このソーシャルカンファレンス2011
「日本のスタートアップを世界に!」
イケダハヤトさんのブログ
「NPOにマーケティングの力を!」
1人の普通の人が感じている問題意識が発信されることで、共感が集まって⇨人がコミットして⇨形ができる。
NPOやスタートアップにも当てはまること。

いま気になっているのは
LivLis「モノの寿命を長くしたい」、Wondershake「世界をワクワクさせたい」、giftee「世界中にありがとうを!」

変えたい!という強い想いに
人は共感し、集まる。

共感を集めるのはソリューションじゃない
あなたが「今」できることは重要じゃない
これから、何をしたいか、という想いが大切。

世界を変える問い:
あなたは何を、どう変えたいの?

もう十分に繋がりました
きっとこの会場に来ている人たちは皆、友達の友達の友達くらいで繋がっているよ。
今こそ問題意識に立ち返り、共感する仲間と、ソリューションを創り上げよう。

11:12

バンダイナムコ 定元さんが登壇
『ソーシャルゲームの現状 「日本人」という視点』
面白い喋り方をする人だなぁー

国内ソーシャルゲーム成功要因の変遷
サーバーが落ちないか

TTP =徹底的にパクる

ノウハウを次に活かせたか

集客 ☜いまここ!

集客するには?
・新着枠 ゲームが溢れ過ぎて流れて行ってしまうように
・オススメ プラットフォームさんとの関係性次第
・ランキング ここに載るには結局オススメで頑張らなきゃ
・広告 人気過ぎてなかなか買えなくなっている。抽選とも。

プラットフォーマーの意向が変化
半年前:どれだけ多くの開発会社を集めるか
今:どれだけ版権ゲームを作れるか ⇨ガンダムロワイヤル

Facebookでの集客
多くの企業が集まってきてしまい、広告単価が上がっている
広告<バイラル?
でもFacebookのリクエスト機能はもう溢れてしまっている。Zyngaゲームのリクエスト、メチャクチャ来るよね?あれはきっと改善されるよ。
⇨本当のバイラルが必要

どんなソーシャルゲーム作れば良いのかな
農場も街づくりもマフィアもやられちゃったし…
西部劇か!でも壁が…

・日本人に西部劇が作れるか?
⇨海外の忍者映画みたいになるかも?「ベルリン忠臣蔵」「忍者タートルズ」
⇨じゃあ日本人らしく忍者ゲーム作る?でも梟の城よりタートルズの方が興行成績凄いからなぁ…

・日本人が作った西部劇ゲームをやってくれるのか?
⇨もし完璧に作っても受け入れられないかも。「チャーチルが握った寿司が食えるか!」

やっぱり世界に通用するゲームを作るのは無理なのかな…
でも、Angry Birdsは国境を超えた!
結論は皆さんご自身で。

Kunihiro Sadamoto さんによる笑い声に溢れたプレゼンでした。
この面白さはゲーム作ってるゆえ…?

11:35

Yahoo! JAPAN 吉田さんが登壇
「位置情報を使った新サービス Yahooロコの展望」

キーワード
・マス情報 < CGM ・全国一律情報 < 地域情報 ・フィルタリング ・PC、ガラケー < スマホ、タブレット ・フリー フリー? ・Googleプレイス ⇨店舗情報の掲載が無料 ・Facebook ⇨チェックインクーポンをスタート。これも無料。 Yahoo!ロコができるまで 地図、路線情報、グルメなどがバラバラだった。 7つのサービスを統合して、より便利に使えるようにしよう。 ⇨2011.6.1 ロコ誕生 ユニークユーザー 2600万人 世界観 気になるお店や、好きなお店を「キープ」できる。 常連さんを大切にするための、情報をやりとりするプラットフォーム 加えて、新規顧客獲得のために、範囲を絞ってクーポンの発券も可能 成長戦略 拠点数の増大⇨選択肢の増加⇨ログの蓄積⇨リコメンド⇨利用者⇨ 店へ:お客様との接点が持てる効果的な販促ソリューションに。 ユーザーへ:おでかけのキッカケとなるサービスに。 コンテンツ、エリアの網羅性 お客様からの情報、店舗情報、基礎的な地域情報 あえて空白を残している。その部分はオープン化し、他社のサービスなどによって自由に使ってもらう戦略。 今後の展開 ・スマートフォンへの注力 ・ソーシャルの強化 ・情報配信のセグメンテーション ・業種対応の拡大 ・コマース連携 少し堅めな発表でしたが、新サービスの展開が楽しみになりました。

12:15

株式会社メンバーズ 原さんが登壇
「ソーシャルビジネスで切り開く世界の扉」

メンバーズ?
企業のマーケティングサポートをしている。特にFacebookに注力。
今回、ConnectStarという独自事業をスタートした。

Facebookの3つのポイント
プラットフォーム、フィード、グラフ

無印良品のFacebookページは日本以外でも盛り上がっている
Japan

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